ハンコ

HANKO
あたたかみ・柔らかさを加える、ワンポイント

あたたかみ・柔らかさを加える、ワンポイント

すでにデジタルなモノは日常に溶け込んでおり、小さな子供からお年寄りの方まで、スマホやタブレットなどに触れる機会は “当たり前” になりました。それでも学校や職場、そしてご家庭の中では、えんぴつ、ノート、紙の印刷物など、アナログなモノは残り続けています。この一切が無くなってしまうには、まだまだ時間がかかるでしょう(あるいは無くなることはありません)。

日頃の生活の中で、ハンコを使う機会は限られていますが、ワンポイントとしてハンコを使うと “華やかに彩られる場面” は、実は日常に沢山隠れています。手書きのメモの最後にペタっと。それを「見たよ」のサイン代わりにペタっと。年賀状、封筒、便箋にもペタっと。他にもまだまだ、名刺にアナログのあたたかみを加えることも、紙コップや紙皿を一瞬にしてオリジナルアイテムに変えることも、ハンコなら簡単に叶います❗

学校や職場で使える
学校や職場で使える

似顔絵に一言、文字を添えたハンコなら、一気に活用の幅が広がるかもしれません。ハンコの個性と、文字のメッセージが合わされば、それを見た・確認した人の記憶にバッチリ残ります。

拓殖タイプのハンコなら、届け出を行うことで銀行印にも活用ができます。ひと手間掛けるその “遊び心” のアクションが、日常を一気に彩ることになるでしょう❗

ハンコ活用アイデア

例えば、お子さんが描いたイラストやキャラクターをハンコ化し、お父さんお母さんの職場、祖父母の日常で重宝できる場面があるかもしれません。

ご家族それぞれをハンコ化したり、ペットのハンコのプレゼントは、家族の絆をカタチ化する、面白いアイデアかもしれません。プレゼント相手の似顔絵ハンコは、サプライズにもなります❗

ハンコ活用アイデア

マスク

MASK
日用品こそ、サプライズのプレゼントに

日用品こそ、サプライズのプレゼントに

2020年からのコロナ禍により、マスクはもはや生活必需品となりました。安価な使い捨てマスクから、高機能で洗濯可能なマスク、そして個性的なデザインやパターンが施されたマスクなど、多種多様なマスクが巷に広がっています。自分で自分の為に購入するマスクであれば、その中での “選択基準” はハッキリしているでしょう。「日用品だからこそ安く」「普段遣いだからこそ高機能」「毎日身に着けるからこそ自分の個性を」など。

でももし “大切なあの人にプレゼントをするマスク” だったら、何を基準に選択するでしょうか。その方本人の似顔絵。大切にしているペットのイラスト。趣味で利用する道具。家族の絆を表したもの。ずっと覚えておいて欲しい記念の何か。それを思い描くだけで、ちょっとワクワクしませんか? マスクという “日常で必要になるアイテム” だからこそ、身に付けてもらって楽しいアイデアが、きっと想いの中に隠れています❗

世代を超えて繋がる
世代を超えて繋がる

感染症予防の観点からは、年配の方にとっての方が、より必需品であるでしょう。もしかすると、年配の方ご自身にとっては、マスクに施されたイラストが、あってもなくても、さほど変わらないモノかもしれません。

でもそれが、例えば “お孫さんが描いた似顔絵入りのマスク” だったらいかがでしょうか? 不安感や義務感から着用していたマスクが、一気に “嬉しいアイテム” に代わります❗

マスク活用アイデア

着用している自分には見えないイラストだからこそ、そこには個性が光ります。その日の気分や、スケジュールを表すイラストのマスクに付け替えて活用するのも面白いでしょう。

家族、部活動のメンバー、職場のチームでお揃いのマスクを着用のはスタンダードになりつつありますが、そこに “似顔絵・イラスト” という遊び心をを加えると、より気分が上がったり、より良い思い出になるかもしれません❗

マスク活用アイデア

タオル

TOWEL
お気に入りの1枚は、羨ましがられる1枚に

お気に入りの1枚は、羨ましがられる1枚に

コロナ禍の影響から、トイレに設置されていたハンドドライヤー・エアータオル等の機器の殆どは、使用中止になっています。それまでも、タオルやハンカチを所持することは “当たり前” だった方も多いかと思いますが、これまで以上に “タオル” が重宝される場面は増えたことでしょう。もちろん、学校に通うお子さんにとっては、すで習慣であり、日常における必需品であることに間違いはありません。

だからこそ、タオルには “ちょっとしたアクセント” が光ります。家族の似顔絵が施されたタオル。お子さんが描いたイラストのタオル。離れている時間だからこそ、それはスマホの待ち受け画面に大切な人やペットの画像を設定するのが日常の彩りになるように、タオルにイラストを施してみましょう。スマホの待受と大きく異なるのは『プレゼントにすれば日常で使ってくれて、きっとよろこんでもらえる』こと。また、それをチラッと見た他の人が、羨ましく思ったりすることも、あるかもしれません❗

手洗い後のお楽しみ
手洗い後のお楽しみ

一日の中で、手を一度も洗わないという人は、もはや殆ど居ないでしょう。つまり『濡れた手をタオルで拭くこと』は、一日の中に組み込まれたアクセントなのです。

そんな時に「大切なあの人に、思い出してもらいたいこと」はありますか? それは決して押し付けがましいことではありません。一日のうち数回だけです。目にしてくれたら嬉しいイラストを、思い浮かべてみましょう❗

タオル活用アイデア

タオルは長く使えますが、それでも消耗品です。例えば、お子さんの成長に合わせて、その時々のお子さんのイラストを沿えたタオルを活用してみるのはいかがでしょうか。何でもない1つ落書きが、思い出の1枚になるかもしれません。

また、プレゼントに活用する際には、その方が取り組んでいる趣味で使う道具のイラスト(ゴルフクラブ、野球のボール等)も、とってもよろこばれています。就業時間に使う場面があるからこそ、趣味の時間を表したアイテムが、嬉しいアクセントになります❗

タオル活用アイデア