ネタバレになってしまうと嫌なので多くは描きませんが、
桜木花道はピエロ、いや、作品中で流れを変える、いわばトリックスターな役割です。
バスケを初めて4か月の素人だからこその発想と瞬発力。
昔々、「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」にも登場する
ティルという悪戯が度を越したトリックスターの存在が現れます。
最初この楽曲を聞いた時はティル坊やが愉快ないたずらを繰り返して、
最後は親に怒られるのかと思いきや、
ティルは立派な大人で、最後は悪戯が過ぎて断頭台に上がるという
かなり熾烈なストーリーなのですよね・・・汗
今の時代も、ファンタジスタとか天才、ギフテッドなど実在しておりますが、
自分はある意味ピエロでいいと思ってます。
次に何が起こるかわからない?それって究極に楽しいじゃないですか。
最近、舞台やショーを観に行く機会も増えたのですが、狂言回し、シーンの流れを変えるのは
主人公、ヒーローかと思いきやトリックスターの役目だったりもします。
「いるとやだけどいないと嬉しい」要は使い方によるんですが
#大事故を起こす可能性も大いにあり
自分はトリックスターでありたいなと思ってます。
自分という物語を動かす狂言回しでもあり、それが伏線をばらまいた結果、
そこに繋がってたのね!って10年後、いや3年後位に分かればよいなと思います。
TVの歌って、個性を大事に、人と同じでいるなっていうけど、世の中の大半の人はあまり望んでないんですよね・・・
マイノリティな性質だからこそ、気づける何かがあればいいなと考えつつ。
今年はどのようにどんな人に関わっていこうか。それを冷静に観察しつつピエロを演じますw
さてさてお楽しみあれ~。三日坊主は避けられたので、これを習慣に日記をかいてゆきます。
ゆるやかに頑張りますね~